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京都新聞杯、インティライミ打倒ディープへ

 7日、京都競馬場で行われた京都新聞杯(3歳、G2・芝2000m)は、佐藤哲三騎手騎乗の1番人気インティライミ(牡3、栗東・佐々木晶三厩舎)が、最後方待機から3角で進出すると、直線内から伸びた5番人気コメディアデラルテとの叩き合いをハナ差競り勝って重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分13秒0(馬場は良、レコードは95年ダンツシアトルの2分10秒2)。

 2番人気に支持されたアドマイヤフジは直線追いこんだものの3着、ラジオたんぱ杯2歳S(G3)勝ちのあるヴァーミリアンは3番人気も12着と大敗した。

 同レースを制したインティライミは父スペシャルウィーク、母アンデスレディー(その父ノーザンテースト)という血統で、半姉に98年福島記念(G3)を制したオーバーザウォール(父ドクターデヴィアス)がいる。04年種牡馬2年目にして大躍進を遂げたスペシャルウィークの産駒として、東京スポーツ杯2歳S(G3)のスムースバリトン、フラワーC(G3)のシーザリオに続き3頭目の重賞ウイナーとなった。重賞ウイナーを多数輩出し出世レースとして知られる04年新潟2歳S(G3)組として5頭目の重賞制覇。

 賞金を加算して打倒ディープインパクトの急先鋒として日本ダービー(G1)に向かう。なお、同レースで2着し、ダービーへの出走権を確実にしていたコメディアデラルテだが、レース後右第3手根骨板状骨の骨折が判明、無念ながらダービーは断念となった。


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