競馬ニュース
香港の英雄サイレントウィットネス敗れる
14日、香・シャティン競馬場で行われたアジア・マイル・チャレンジの第1戦、チャンピオンズマイル(香G1・芝1600m)で、それまで無敗の17連勝中だった香港の英雄サイレントウィットネス Silent Witnessが2着に敗れた。サイレントウィットネスを短頭差破ったのはSilent Witnessと同厩の香港馬ブリッシュラック Bullish Luck(セン6、香・A.クルズ厩舎)。3着にエイントヒア Ain't Hereが入り、1〜3着まで地元香港勢が独占となった。
日本から遠征した地方馬コスモバルクは10着、イギリスから遠征したアトラクション Attractionは11着に大敗。いずれも残念な結果に終わった。
勝ったブリッシュラックは、父ロイヤルアカデミー、母Wild Vintage(その父Alysheba)という血統で、叔母にマルセルブサック賞(仏G1)を制したジュヴェニア Juvenia(父Trempolino)、伯父にグレフュール賞(仏G2)勝ちがあり、リュパン賞(仏G1)で2着したミレニックス Millemix(父Linamix)がいる。
04年の香港C(香G1・芝2000m)でアレクサンダーゴールドラン Alexander Goldrunの2着し国際舞台で実績を残すと、年明けのスチュワーズC(香G1・芝1600m)を快勝しG1初制覇を飾る。続く香港ゴールドC(香G1・芝2000m)ではパーフェクトパートナー Perfect Partnerの逃げ切りを許して5着に敗れたが、チェアマンズT(香G2・芝1600m)で重賞2勝目を挙げる。前走のクイーンエリザベス2世C(香G1・芝2000m)では6着に敗れていた。通算成績33戦9勝。
なお、同レースを制したブリッシュラックはアジア・マイル・チャレンジ第2戦の安田記念(G1)にも選出されており、チャンピオンズマイルに続き安田記念も勝った場合、100万USドルのボーナスが与えられ、総賞金は400万USドル(約4億2000万円)となる。
旅競馬ニュース
HOME