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オークス、シーザリオ直線一気の差し切り
22日、東京競馬場では第66回優駿牝馬(3歳牝、G1・芝2400m)は、福永祐一騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝150円)シーザリオ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)が、見事G1初制覇を飾った。
シーザリオは、スタートやや出負けし、道中後方からの競馬となったが、逃げたエイシンテンダー、早めに抜け出したエアメサイア、ディアデラノビアを直線だけでまとめて差し切り。父スペシャルウィークの99年天皇賞・秋(G1)での末脚を彷彿とさせる見事な勝利で、現3歳が2年目となるスペシャルウィーク産駒としてもG1初制覇となった。勝ちタイムは2分28秒8(馬場は良、レコードは90年エイシンサニーの2分26秒1)。
クビ差の2着に2番人気のエアメサイア、さらにクビ差の3着に3番人気のディアデラノビアが入り、1〜3着までを上位3頭が人気順に入線する結果となった。
同レースを制したシーザリオは、父スペシャルウィーク、母キロフプリミエール(その父Sadler's Wells)という血統。04年12月のデビュー戦を快勝して臨んだ寒竹賞(500万下)では、牡馬を相手に2連勝を飾る。続くフラワーC(G3)で重賞初制覇を飾ったものの、デビューから3戦手綱を取った福永祐一騎手から吉田稔騎手騎乗となった前走桜花賞(G1)では、道中前が詰まる不利があり、直線追い込んだが2着に惜敗していた。通算成績5戦4勝。
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